2024/12/12
ディスプレイ広告において広告の入稿仕様を一部変更しました。
2024年10月3日(木)
ディスプレイ広告においてより多様な広告表現が可能となるように、広告の入稿仕様を一部変更しました。変更内容の詳細は以下のとおりです。
これまでカルーセル広告は広告配信時にタイトルの全文が必ず表示される仕様でしたが、実施日以降はタイトルの一部が省略して表示される場合があります。
以下の入稿項目で日本語などのマルチバイト文字を使用した場合、ドメイン部分に限り自動でpunycode(半角英数字のコード)に変換されるようになりました。
<補足>
カルーセル広告において、説明文に入力できる最大文字数を以下のとおり変更しました。
(変更前)38文字
(変更後)40文字
レスポンシブ広告作成時に選択できるボタン文言に以下を追加しました。
(1)入稿制限の緩和
キャンペーン目的「アプリ訴求」の広告において、最終リンク先URLに設定できるURLを以下のとおり変更しました。
(変更前)アプリストアのURL(※)
(変更後)アプリストアのURL(※)、またはウェブページのURL
※アプリストアのURLのドメイン:「itunes.apple.com」「play.google.com」「apps.apple.com」
<補足>
(2)表示URL項目の表示改善
キャンペーン目的「アプリ訴求」の広告で最終リンク先URLにアプリストアのURLを入力した場合、自動設定される表示URLを画面上で確認できるようになりました。
なお、表示URLに自動設定されるURL(キャンペーンに設定した「アプリOS」に対応するアプリストアのドメイン)に変更はありません。値の変更もできません。
カルーセル広告の入稿規定において、「広告掲載基準」第9章広告表現規制で定めている明記必須項目の記載を以下のとおり変更しました。
(変更前)各カルーセルカードごとに画像、もしくはタイトルに必ず入れてください。
(変更後)各カルーセルカードごとに画像内に必ず入れてください。
<補足>
2024年12月12日: ディスプレイ広告(予約型)のカルーセル広告に関して、変更対象としている基準・規定の名称に誤りがありました。「広告掲載基準」を「入稿規定」に修正しました。
2024年10月4日:本件の実施完了に伴い記事を更新しました。また、仕様の変更により説明文の省略に関する補足が不要となったため削除しました。
2024年9月18日:本記事の掲載を開始しました。