2025/04/11
サーチキーワードターゲティングの終了に先駆けて、サーチキーワードリストの新規作成と編集を終了しました。
Yahoo!広告 ディスプレイ広告(運用型)
先般よりお知らせしていたサーチキーワードターゲティングの終了について、具体的な時期が決まりました。
また、終了に先駆けて、移行機能の提供と、一部機能の段階的な停止を実施します。詳細は以下のとおりです。
※日程はいずれも変更になる場合があります。
サーチキーワードターゲティングの終了後は、オーディエンスリストターゲティングで「高度なセグメント」のオーディエンスリスト(以下「高度なセグメント」リストと表記)を使って、同様のターゲティングを利用できます。
詳細は以下でご確認ください。
オーディエンスリストターゲティング
終了に先駆け、オーディエンスリストターゲティングへのスムーズな移行を支援する移行機能を提供中です。
サーチキーワードリスト一覧で移行するリストを選択して、オーディエンスリスト「高度なセグメント」の作成が可能です。作成後に広告グループに設定することで、移行が完了します。
移行機能を利用することで、最適化された「高度なセグメント」リストを作成でき、スムーズな移行が可能になります。
また、移行によるリスト数の増加に対応するため、オーディエンスリストの作成上限数を従来の400件から600件に拡大しました。ぜひ早期の移行をご検討ください。
お客様にはお手数をおかけして申し訳ありません。
※移行機能の提供開始後は、サーチキーワードリスト一覧で移行用リストの作成状況を確認できます。
2025年4月10日に、サーチキーワードリストの新規作成と編集を終了しました。現在可能な操作は、以下のとおりです。
また、最適化提案でのサーチキーワードの提案も同時に終了しました。
次いで7月(予定)に、サーチキーワードターゲティングの自動移行を実施します。
自動移行では、直近で配信実績のある広告グループに設定されたサーチキーワードリストを「高度なセグメント」リストに変換したうえで、オーディエンスリストターゲティングとして再設定します。
なお、「高度なセグメント」リストを運用開始済みなどで自動移行が不要の場合は、自動移行の除外設定も可能です。
※自動移行には一定の条件があります。詳細は以下の資料を参照してください。