2025/02/20
入札戦略「コンバージョン価値の最大化」(β版)の提供を開始しました。
Yahoo!広告 ディスプレイ広告(運用型)
2025年2月19日(水)
Yahoo!広告 ディスプレイ広告(運用型)において、入札戦略「コンバージョン価値の最大化」(β版)の提供を開始しました。
「コンバージョン価値の最大化」は、コンバージョン設定の「コンバージョンの価値」が最大になるように入札価格を自動調整する入札戦略です。
コンバージョン数ではなく「コンバージョンの価値」を重視することで、複数の価格帯のコンバージョンが混在しているキャンペーンなどで売り上げや広告費用対効果の改善が期待できます。
「コンバージョン価値の最大化」(β版)は、広告費用対効果(※)の目標値の設定有無によって、挙動が異なります。
※広告費用対効果:かかった広告費用に対してどれだけの利益を得られたかを測るための指標です。ROAS(Return On Advertising Spend)と表記される場合もあります。
本件の詳細は以下の資料(PDF)をダウンロードしてご確認ください。
2025年2月20日:本件の実施完了に伴い記事を更新しました。
2025年2月5日:入札戦略の説明を一部修正しました。
2025年2月5日:本記事の掲載を開始しました。